非線引き区域や市街化調整区域の収益物件は融資対象になるのか?

お世話になります。
融資.netの堂後です。

利回り重視で物件を探してると、
聞いたこともないような市町村で、(無知ですみません)
さらに周り緑しかないやんけ!
とツッコミたくなる物件に出会います。

そういう場所はたいていが市街化調整区域か非線引き区域だったりします。

市街化調整区域とは、市街化を抑制する地域です。
で、さらにその外側といっても過言ではない
区域区分のない都市計画区域が非線引き区域となります。

果たしてこんな場所でも日本政策金融公庫や銀行は融資してくれるのでしょうか?

結論から言うと、融資は非常に難しいといえるでしょう。
なぜ難しいのかというと、

  1. 非線引き区域や調整区域には路線価がないことが多いので
    担保としての不動産評価が出ない
  2. そもそも賃貸需要が少ない

が挙げられます。

日本政策金融公庫や銀行も商売ですから
初めから勝ち目のない事業に融資はしません。

ただし、例外もあります。

検討物件の近隣で既に不動産賃貸業を行っており、
その地域の特性や周辺環境をよく熟知していて、
さらに賃貸付けに強いなどアドバンテージがある場合は
事業として成立すると判断され、融資対象となりえます。

また、金融機関でいうと、
物件周辺の信用金庫に当たった方が
地域密着なので融資の可能性は高くなります。
一度、ダメもとで相談に行ってみるのもいいでしょう。

その時々の時代や融資担当者にもよりますが
いずれにしても初めての融資に不向きであることは間違いありません。

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