日本政策金融公庫の審査に落ちた話

こんにちは。融資.netの堂後です。
今日は私の体験談をお話ししたいと思います。

実はちょうど1か月前に、
こういう融資代行の仕事を請け負っているので
自分でも融資審査を受けてみようということになりました。

お恥ずかしい話、
公庫担当者と弊社のお客様とのことで
何度もお話や相談はしてきたのですが、
自分自身のことで相談というのは
したことがなかったのです。

実際、自分のこととなると緊張するものですね(^-^;
今までお客様に偉そうなこと言ってきましたが
言うのとやるのとでは全然違います。
今までの数々のご無礼をお許しくださいm(__)m

結論から申し上げますと
タイトルにもありますように
審査に落ちました(*_*)

融資代行を請け負っているプロが
自分の融資に落ちるなんて
公言しない方がいいに決まってますが
今後のお客様の参考事例にもなるので
あえて公表したいと思います!

審査に落ちる理由は
属性が悪いのか、
物件が悪いのか、のどちらかです。

私の属性は
不動産会社の会社員3年目(2年9か月)兼
会社経営(法人設立2019年4月、ほぼ個人事業主)です。

会社設立したばかりだし、
まだ3年以上の職務経歴もないので
属性が原因で落ちたのかなと思ったのですが
どうやらそうではなかったようです。
内心ものすごく安心しました(*’▽’)

※写真はイメージです。実際の物件ではありません。

審査に落ちた原因は、物件にありました。

私が申込した物件は
詳しい場所は言えませんが、
属性のよろしくない方が多く住む地域の
文化住宅(関西地方の築古アパート)でした。

築50年近い木造ボロアパートで
前面道路は4m以上あったので再建築可能。
利回りは16%あり、利回り重視で買付入れました。

日本政策金融公庫の支店や担当者にもよると思いますが、
3年前までは耐用年数オーバー物件も融資してくれていたので
今回もなんとかなるかもと思いきや
物件評価が出ないのであっさり却下となったようです(-_-;)

今回はこのような結果になりましたが、
公庫担当者曰く、
積算が出て利回りの良い物件であれば、
次回、融資審査に間違いなく通します、とのこと。
それが一番難しいのですが...
ちなみに、自己資金は物件価格の半分は出す予定でした。

まとめると、
日本政策金融公庫の融資審査もご多分に漏れず、
積算評価を重視するようになりました。
民間銀行同様に融資審査が厳しくなったのは確かですが
物件を間違わなければ、まだまだ希望はあります。

余談になりますが、今回の物件は
日本政策金融公庫が審査している間に
実は現金客が現れて先越されてしまったのです。

面談から審査に要する時間は2~3週間程かかるので
価格の安い物件はそういうことも想定しないといけませんね。

百聞は一見に如かず
今回は非常に勉強になりました。
皆様の参考になれば幸いです。

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